これを書き始めた時点で既に2週間以上前の話なんですが、緩い感じでLTをする機会があって資料をアップしていたので一応ブログの方にも残しておきます。
資料は下記に埋め込んだので気になる人は見ていってもらえればと思います。大きな内容としては「GearVRのコントローラーの入力の取り方について」です。あとは趣味で取り組んでる話とか。ページ数も少ないので3分もあれば読み切れるんじゃないでしょうか。
少しだけ補足すると、Oculus Utilties のなかにGearVRのコントローラーを使ったサンプルシーンがあるのでそちらを見てもらうのもアリかなと思います。
資料を読んでもらったり、実際にGearVRのコントローラーの実装をしたことある人なら分かると思いますけど、入力を取るだけだったら本当にすぐ出来ますね。これもその気になれば3分くらいあればいけるのでは、と思ったり。
まとめると、GearVRのコントローラーの入力を取るだけであればとても簡単でした。ですけど、ユーザーが必ずしもコントローラーを持っているわけではないのでそこのハンドリングや、UI/UX関連とか等々はプロジェクトによりけりだとは思いますが、そこが大事でありかつ大変なところですよね。
まぁそういうテンプレ的な内容は「VRTK」の出番になりそうなので、出来る限り中身を理解したいなと考えています。確かGearVRのコントローラー対応は現時点ではされていなかったような気もしますけど…。(次バージョンで来るみたいな噂(ニュース)は聞いたような)