C#使いであれば、LINQは使いこなしていきたいところではありますよね。実際、LINQを使わなくても何とかなってしまうことがあるので自然と書けるようになるまでは意識して使っていかないと身につかないと思います。
ということで、LINQについて書いていくと、LINQは「Language INtegrated Query」の略で基本的には配列やリストなどのデータをデータベースを扱うように処理できる記法やAPIのことを指します。
それで、自分も復習がてらLINQの基本的な構文について簡単にまとめてみました。Unityで何かしらのゲームオブジェクトにアタッチして実行すれば、コンソールで結果が分かるようにしています。C#はUnityでしか使ったことなくて、LINQって何?みたいな人は参考までに試してみると良いかもです。また、LINQを使うには「System.Linq」のライブラリをusingするの忘れないように注意してください。
基本的な構文の確認にはなりましたが、Where句など条件指定は幾つもあるので興味がある人は下記のページを見てみてはいかがでしょうか。